【海外の反応】小保方さんの謝罪・釈明会見
理研(理化学研究所)の小保方晴子さんがSTAP細胞論文に関する問題について、4月9日に記者会見を行いました。
その様子が海外メディアでも多数取り上げられていました。
以下、会見動画を見た外国の方々の反応です。
小保方さんの会見に対する海外の反応
・研究室に入ることが許されるなら、小保方さんに彼女の発言を立証するチャンスを与えてやれよ。彼女が正しいってことを証明してくれるさ。
・最近、大部分の研究者たちが報告書を改ざんしているという調査が公開された。彼らは研究補助金を稼がなくちゃいけないからね。嘘は誠実なハードワークの簡単な代替手段なんだよ。
・このニュースには間違っているところがある。私は彼女は製薬会社によって既に知られている何かを部分的に発見してしまったのではないかと思っている。けれど彼らはそれに関して黙秘しているんだ。より即効性があってより安いアルツハイマーや心臓病や脳卒中などの発作の治療法は、流通している治療薬を売ってまわる企業の利益を減らすからね。私がこれを信じるのは、日本では多くの薬物研究所は製薬会社から支払いを受けてるからだ。ちょっとした「盗人に倉の番」のようなものだね。都合の悪い研究は葬られるんだよ。
・少なくとも彼女には耐えるガッツや改ざんした情報について謝罪する良識がある。私たちの”※climate change wonder-boys”やB.Liar(ブレア元首相)はいつ謝罪するのだろうか?
(※管理人注 ※の部分が誰を指すのかわかりませんでした。イギリスでは地球温暖化詐欺に関する議論が盛んなので、その辺に関連する人物だと思うのですが・・・。B.Liarというのはブレア元首相の名前「Tony Blair」を嘘つきとして揶揄した表記らしいです。)
・日本の”個人の責任感”や、必要に応じて”恥”も、うちの国の研究者に適用されればいいのに。(※マイケル・マンやジェームズ・ハンセンは今ごろ切腹の儀式を表明してただろうな)
(※管理人注 この二人は地球温暖化に関する研究者みたいです。一個上のコメントもこの二人の事かも知れません。)
・私たちは常に政府に報道された改ざん済みのデータの下で生きているんだ。今に始まったことじゃないよ。
・あー、時代遅れの日本人だね!アメリカなら、研究者は昇進してるか、企業を訴えているだろうよ。
・もしこれがイギリスで起きたら、虚偽の結果は隠される。研究者は昇格して、何の対策もとらないだろうね。
・研究者界には「論文を出せ、さもなくば消えよ」ということわざがある。だから彼女はおそらくさらなる証明が必要であろう成果を公表することに、計り知れないストレスを受けていたに違いない。かわいそうな女性だ。
・この件で本当に責任を負うべきなのは誰なのかなぁと思う。上層部や彼女の監督者は身を隠し、誰かが犯人にするのに都合のいいようにこの女性を選んだように見える。よくあることだね。
・彼女はきっと研究に成功したんだろう、でも大きな製薬会社の利益を損なうから、撤回するように言われたんだ。彼らはおそらく彼女が自殺(辞任)するに足るほどのプレッシャーをかけるだろう。彼女が監視下で無所属の科学者と一緒に発見を証明することを許可すればいいのに。
・私は彼女は論文について謝罪したり撤回したりすべきではないと思う。彼女は理論を発表した、そしてそれが本当でもそうでなくても、理論を試し確かめるのは、彼女の属する科学者コミュニティー次第だ。新しい理論はいつも懐疑的な目で見られるものさ。ただ個人が理論を発表するだけでは、それが本当だと結論を下す根拠にはならない。理論は新しいものも古いものも検証が必要なんだよ。
・より重要なのは誰かが彼女の理論を証明または反証して、この問題に終止符を打つことじゃないか?
>>証明の責任は彼女にあるだろ。
・聡明で、かわいくて、素直じゃない!ハマったぜ!
>>おまえ、くそロマンチストだな!
・かわいそうな女性だ。こんなの若い研究者にすべき対応じゃないよ。主任研究員が責任をとるべきだ。
>>彼女が主任研究員だろ。
・少なくとも彼女は謝罪する良識は持っていた。我々の国会議員とは違ってね!
・日本人はゴジラを作れるなら何でも作れるだろ。本当だよ。